大倉陶園 OKURA瑠璃エンボスロイヤルブルークラウンケーキプレート プレート17cm程度金色刻印 JB品でもございません深く艶やかな瑠璃色のボーダーに大倉陶園が世界に誇る「エンボス技法」を用いています1枚 価格:22,000円(税込)大倉陶園は、宮内庁御用達・日本国迎賓館の食器揃えなどを納入している由緒正しい、日本の最高級洋食器です。百貨店でも、お得意様以外に店頭でセール価格で出ることはほとんどありません。美術品としての価値も高いので、インテリアとして飾って所有しても良いと思います。王の色「ロイヤルブルー」と言われる瑠璃色に、金の細かな模様が、この上ない品格を醸し出します。大倉陶園の中でも1933年の古くから愛され続けているデザインの一つ。世界でも希少な技法として注目されている大倉陶園の「エンボス」技法と、大倉陶園独特の製法が生む神秘の色彩「瑠璃」技法を用いています。＜大倉陶園とは＞＿＿良きが上にも　良きものを＿＿1919（大正8）年の創業以来、日本における最高級の洋食器のメーカーとして、美術価値の高い磁器を作り続けて来た大倉陶園。大倉陶園独自の技法である『岡染め』『エンボス』『漆蒔き』などの技法は、他には見られない品格のある個性を醸し出します。美術品としての価値も高い品々を、現在も上質な材料を用い、緻密で高品質な技術で作られています。大倉陶園の「エンボス」技法は、素焼き前の成形生地にローラーを回転させながら模様を押す高度な技術で、一つひとつが、熟練を重ねた職人の手作りによる製作です。ドイツから創業者が持ち帰った技術を大切に保持し、現在では世界で大倉陶園のみが継承する技術遺産とも称されています。「瑠璃」技法では、白生地にむらなくコバルト質絵具を付け本焼窯で焼き付けることで、白生地の釉面に絵具が一様に溶け込み、光沢のある深い紺青色を生み出します。白磁との境目には、独特の美しい瑠璃のにじみが表現されています。2019年5月には創業100年を迎えました未使用にて使用していました。まったくの無傷とは製法上も言えませんが、カラトリーによるキズは一切ありません。ご検討、よろしくお願いします。